2015年6月16日火曜日

続ひかりの輪についてと酒鬼薔薇手記について

もういいかげんひかりの輪について、いろいろ言いたくないのですけれども、
無視できる存在でもないので、ちょっと続きます。

ツイッターではぼちぼち出来事が続いています。


https://twitter.com/akaneyamada0322

わたしのアカウントでもぼちぼち、ひかりの輪の悪口言ったりして遊んでます。

そんな中、ひかりの輪在家会員 ディオゲネスの樽 さんからの情報。



ひかりの輪における秩序と混沌

http://ameblo.jp/hisashi19661213/entry-12038574449.html

さくらねこさん実在してるぽい。


いろいろな人に相談しましたが、実害はないだろうということで、あんまりことを大事にするのはやめます。


警察や公安も、何かあってからじゃないと動いてくれないと思うし。



さくらねこさんが、もっと安楽に過ごせるようになることを祈ります。


わたしに出来ることは、メアド晒して連絡どうぞ、ということしかなくて、歯がゆいですけれども。


あ、前回の記事で日付をおもいきり間違えていたので、書き直しました。


あと、どうでもいいですが、いろいろな方に聞いた話ですが、今回ひかりの輪広報としてメンションしていたのは宗形真紀子さんじゃないかなということ。

宗形さんは著作  二十歳からの20年間―“オウムの青春”という魔境を超えて という本を出版しています。

「魔境を超えて」と言っているあたり、オウムの考え方超えてへんがな、と思う
と同時に
内容もそれなりの、つまらない本でした。

(わたしの苦手な、オウムカマトト女というかんじです)

オウムカマトト女…菊池直子とか深山織枝(仮名)みて感じましたが、「わたしは生まれてからずっと両親や上司に言われたことをやってきただけで、教団の本当の目的も、教義も、宗教も、自分が今なにをしているかも、自分が生きる意味も、社会も、経済も、喫茶店の行き方も、ぜんぶわからなーい関係なーい」「それより好きな人といることが幸せなの♡」「不思議ちゃんなわたしって変わってるしかわいー」などという考え方をお持ちなようなオウム信者女性を指すわたしのオリジナル蔑称



さて、ひかりの輪の話ばかりで、つまらないので、最近の話題著書について。


絶歌
酒鬼薔薇聖斗の手記です。彼ももう32歳かと思うとなんだかすごいです。

注文していたのですが、家をあけていて、まだ手元に届いていません。
てゆか、クロネコさん、へんなタイミングで注文してすみませんでした。
(amazonはいつもすごく届くの早いので、家出る前に届くとおもってたのよ。。)

なのでまだ読んでないのですが、わたしの敬愛する太田出版からの出版ということもあり、反感に反感。(ツイッターの焼き直しですけども)

よく、被害者遺族の気持ちも考えろ!と、NHK未解決事件の番組でも言っていたけど、ずっと違和感で。


というのも、犯人も被害者遺族も、わたしを含む第三者にとっては、友人知人でないんだから、本当の気持ちなんて分からないし、仮に犯人も被害者遺族に、知らない人が「うんうん、わかるよ」って擦り寄っても向こうからしたら「誰お前」ってなる気がして。

わたしたち、第三者というか、社会がやるべきことは、事件について正しい知識を身につけ、二度と酷い事件を起こさないように考えることじゃないかしらん。

被害者の幼い子供達とその家族にとっては、本当に、本当に辛い事件だと思う。
もし、自分の身内や友人、知人にふりかかったら、すごく辛い事件だ。
どうして社会からこのような悲惨な事件がなくならないのか、わたしはこの本を読んだ上で考えたいと思う。
内容がふざけていたら、後日こき下ろします。


以上です。

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