2017年4月2日日曜日

親を訴えるとしたらどうなるのか

こんな募集を見つけました。
http://letters-to-parents.blogspot.jp/p/blog-page_15.html

親から虐待をされた人の体験談を送って、採用されたら一万円!
早速書こう書こう。一万円貰えたらいいなー
と、夫に言ったら、「今までの仕打ちを一万円で精算してしまうのは安すぎる」と言われた。

確かにそうだ。
では、具体的に幾らくらい貰ったら良いのだろう。
「傷害罪」という罪がある。人に対して、心身に重大な傷を負わせた人は、50万円以下の罰金または15年以下の禁固刑という罪である。ネット調べなので間違ってたらすみません。
内容的にはこれこれー!と思った。
わたしの場合、親によっていろんな怪我をさせられたことや鬱になったことが当てはまるだろう。

しかし、立証が難しい。何十年も前に殴られた時に壁についた血痕は、今も実家に残っているだろうか。鬱になった原因を探ってゆくにも、子供の頃に書いたものは全部捨てたし、記憶を掘り返してゆくのもしんどい。更なる心身の不調が負わせられそうだ。

もっと早くに気づいて訴えればよかった。せめて二十歳くらいの頃なら、まだ血痕も日記も残っていただろう。西原理恵子は高校生の時、通っていた学校を訴えたことがある。子供だからといって訴訟できないことはない。というか高校生までなら、虐待だと自分で気づいていたら、自分で児童相談所に行けばよかった。あれが普通の家だと思っていた。なにもかも遅すぎる。

いつまでも過去にとらわれいたら不調になってしまうので、たまにしか思い出さないけども、やっぱり親を訴えるとしたら余裕で勝てるなと思う。今度、無料相談だけでも行ってみようかな。

こんなブログを読んでるティーンはいないと思うけど、現在、なんかおかしいなという問題を抱えていたら、まずは児童相談所、法テラス、自治体の法律相談なんかを活用すると良いんじゃないかなと思いました。

本日は以上です。

2017年3月22日水曜日

塚田穂高編著「徹底検証 日本の右傾化」読みました2

塚田穂高編著「徹底検証 日本の右傾化」読みました1
こちらの続きです。

読破致しました。とても興味深かったです。
今までよくわからなくてスルーしていたレイシズムとか政治とかさらっと理解できる内容でよかった!!とにかくよかった!!(語彙不足)

以前も少し書きましたが、「教育」と「家族」に縛られることって無いんだなという思いが強くなったのがわたしにとってよかったです。日本は、教育や家族に関する押しつけがちょっと激しいんじゃないかという指摘が、よかった。
わたしは、子供のころから学校や家庭でやっていた事が全て正しいと思い込んですごしてきました。でも、学校に行けばいくほど、親の言うことを聞くほど、窮屈で死んでしまいたくなるような日々だったなあと思います。もちろん、みんな子供のころから千差万別な過ごし方をしていたと思います。でもわたしの子供の頃の思い出といえば、教師の言う事を聞かない子供が流血するくらい殴られたり、母親が自殺をほのめかしてきたり、なんかそういうのばっかです。つまんなかったし怖かったです。楽しい事なんてあったかなあ。部活や勉強に打ち込んではいたけど、楽しいという感情はくっついてこなかった気がする。
こんなんだから、大人になってから自由でめちゃくちゃ楽しいじゃーんって今現在、毎日感心しながら過ごしています。そして、自分に子供ができたら過去のわたしみたいな気持ちで過ごしてもらいたくないなと思いました。
いくら教師や実の親だとしても、終わった人とつきあうことはないのだ。

あと本を読んでいてもう一つ気になったのが、最近日本人賛美なテレビ番組が多い!ということ。確かに!と思いましたが、わたしは単に外国人が絡む映像が好きなので結構好んで見ていたなあと思いました。そういう番組が多いのも単なる流行だと思っていて、そんな目くじら立てるほどかなあとも思いましたが、右傾化という観点からみるとそうなんでしょうか・・・むむむ・・・
あ、でも統一教会の人たちをバンバンテレビに出すのはどうかと思います。(テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?

本日は以上です。

2017年3月17日金曜日

塚田穂高編著「徹底検証 日本の右傾化」読みました1



途中まで読みました。

執筆陣がそうそうたるメンバーで、これは最新ですばらしい情報が手に入る本だと思っております。また、タイトルのわりに装丁がカワイイのもお気に入りです!ホワイトを基調としたハンディサイズのソフトカバー!帯はセルリアンブルーでおしゃれで、持ち歩きたい一冊ですね!昼下がりのスタバで読んでます。
政治とか右翼とかよくわかんないというわたしのような人にも、優しく丁寧で分かりやすい本です。

わたしは、政治とかに関しては無知であり性格についても簡単に申し上げるとアホなので、とてもこの本の感想をちゃんと書けるような人ではないのですが、身近にあって不思議だったもの、なんか知らないけど「あれ?」って思ってたことが、とてもよくわかりました。ということをアホなりに書きたいので書きます。

まず、わたしは自分や周囲の体験に置き換えていかないと実感が湧かないのでそうしてゆくのですが、半分からちょっと先くらいまで読んだ感想として「男の子っていくつになっても戦争が好きだなあ」というのがあります。なんでそう戦いたいのでしょう?
わたしの場合はもう小さい頃からいろいろな人に攻撃され続けて、無意識でも意識的にでも存分に戦って来たのでもう疲れました。これからはもうなるべく戦いたくない。周囲の大切な人と平和に暮らしたい。
でも、時々友達が「あれ?」みたいなことを言ったりします。意識高すぎだったり、「日本人的には」と言い出したりするのがわたしにとってのそれです。仕事や生き方について、なんでそう人に押し付けるようなことを言うのか、なんでそう日本人とか日本の文化とかいう言い方をするのか?不思議でしたがこの本読んだらなんとなく分かりました。
あと、自分が学校で受けて来た教育も不思議なことが多々あったのですが、テストのために丸覚えするのみで、その内容がこう、イデオロギーとか、そういう風にはあんまり考えませんでした。でも今思えば、なんでああだったのかなあ、と人生ムダにした感じが否めません。その答えもこの本にありました。
日本の近代史は、わたしが学生だった頃は詳細に習う事はありませんでした。でも、歴史がずっと、続いて繋がっているのだなあという実感がこの本にはありました。

タイトルに「右傾化」とありますが、この本はけして「右傾化ヤバイ!日本ヤバイ!!」とか書いているのではないです。それぞれの執筆者によって、現在の日本をとりまくさまざまな問題が論じられていて、とても分かりやすいです。そしてその情報を受け取った読者自身が、これから自分がどうすべきか考えてゆける本だと思います。

わたしは、思考停止がやっぱ一番怖いなと思いました。とりあえず憲法改正したら世の中が良くなると信じてるおじさんとか、とりあえず韓国人が日本から出て行けば世の中が良くなると信じてるおばさんとか。
こういう考え方がカルトに通じてゆくのだなと感じました。
今や日本はカルトばっかりですからね・・・そういうあなたもカルトなんじゃないの?と言われたりするのですが、勘弁してください・・・でもこういう記事をリア友が見たら第一印象で「あの人大丈夫かな、ついに・・・」と思われたりするのかなあ。いや、わたしも思うよ、友達が突然右とか左とか言い出したら嫌だよ。そっとミュートするよ。

右でも左でも、どっちかに偏ったらそれ以外考えられなくなってしまう。でもそれは、中立とか他の立場でも同じだと思う。「わたしは中立だ」と10回も言ってたらただの中立に偏ったヤバい人だ。
人も社会も変化してゆくけども、なるべくちゃんとした情報を受け取りながら、それなりに自分で考えて生活してゆきたいなと思いました。

本日は以上です。