2016年10月4日火曜日

ひかりの輪と霊感商法

霊感商法/ディオゲネスの樽

この記事読んで驚いたんですけども、ひかりの輪は霊感商法もやっていたようです。

"ある方の親が亡くなった時には、「どす黒い青色(のバルドーが)見えるので、このままでは人間に生まれるが凄く不幸な人生を送るだろう」などと脅し、「毎日道場に通って修行すべきだ」なんていってポアの儀式などをさせて保険金を巻き上げたりしたこともあったな。"

さらっと書いてありましたけど、驚きました。だめでしょ・・・ポアの儀式=保険金巻き上げとは。

広隆寺で購入した弥勒菩薩像を10倍近くの値段で転売していたという話もありましたね。

もう、すごいです、このブログとひかりの輪。目が離せません。

ちなみに、ひかりの輪代表の上祐史浩氏はfacebookやtwitterで、しきりに賠償をしていることやアメリカのテロ対策に協力してることを書いているようですが、賠償をしていることは当たり前だし、テロ解決以前にロシアやウクライナからテロリスト認定をされて入国拒否をくらっていることも忘れてはいけない事実です。セカンドチャンスは心から反省している人に送られるものだと思います。現オウム真理教後継団体やその代表が与えられたらおかしいでしょう。


あと、被害者の方達はけしてお金だけがほしいのではありません。
解散を強く望んでおられます。
それを、賠償をしているから存続してていいよね、というがごとく毎月の賠償をアピールしているのは、なんだか解せません。私ですら不快ですから、被害者やご遺族の方達はどれほどのお気持ちでおられるかわかりません。

そんなことを思いました。

本日は以上です。

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