と思っていたんですが、情報を集めれば集めるほど笑えなくなってきたぞひかりの輪。
わたしは上祐さんの本は一応目を通しましたし、上祐さんのトークイベントに行ったこともあり、ひかりの輪のHPはちょっと迷路じみているのでさらりとしか目を通していないのですけども、一応、むやみに批判をしているわけではありません。
さらに、滝本太郎弁護士や、やや日刊カルト新聞の藤倉総裁、他にもたくさんのオウム報道に関して有名な方、関係者の方達が、ひかりの輪を批判しているので、どっちかというとアカン団体なんだろうと思っていたのですが、本当にアカンです。
さらに、実体験も伴いました。→過去記事:ひかりの輪がわたしにしたこと
入会とかしようとしてる方、やめよう!
で、最近、アカンと思った情報です。
●その1 個人攻撃が激しい
わたしが見つけただけで、こういう大量コメントが何個もありました。
しかもよく読んだら(読んでも意味わかんないんだけど)、わたしや、塚田穂高先生(この件)の悪口書いてあります。しかもしかも、上祐さんは「事実と正反対」と書いてるけど、わたしも塚田先生もそれぞれ証拠となるものupしてますが、事実と正反対なことを言ってかどわかすのは、ひかりの輪の方なんですよん〜
これはちょっと不快でしたねヽ(・ω・)/
●内部告発続々
麻原隠しの出来る大人の過激派
こちらのページに詳しいのですが、わたしは、はじめこのHP見ても、当事者同士の言い合いみたいになっていたので、何が真実かわからなかったのです。今もわかりませんけども。でも、いろいろと教えていただいて、このページに書いてあることは、嘘ではないんじゃないかなぁ、と、思うに至りました。
上祐さんがアレフから分裂するとき、信者さんといろいろとモメたようです。
でも、一部の信者さんや信者でない一般の方は、アレフの過激思想から距離を置いて、反省を忘れず、謙虚な姿勢で、脱会者の受け皿となり社会との接点にもなれると信じて、ひかりの輪を見守っています。
しかし、今現在ひかりの輪は地域住民とさえ融和できていません。設立から8年ほど経ちましたけども。
もうこの住民に関する一点が証拠だと思うのですけども、地域住民に、きちんと真摯に謝罪して、自分たちの存在をわかっていただこうとする、たとえ罵声を浴びせられ、水道を止められても、自分たちが正しいと思った仕事をたんたんとこなして、声明を無視されるなら何度でも渡せばいいじゃないですか。道のゴミ拾いから始めたらいいじゃないですか。むしろブッダってそうじゃん。
旅行行ったりギャル集めてる場合じゃないですよ。
※ブログの書き主:ディオゲネスの樽さんから訂正をいただきました
私の書いた文章で訂正があります。公安の立ち入りのでの「押収」と記載しましたが、正確には「閲覧」です。公安調査庁には押収権はありません。予め資料を立ち入り検査前に会員に預けていたら違法ではありませんが、かなり問題のある行動だとして告発しました。
●外部監査委員会がへん
ひかりの輪外部監査委員会
これ本当にびっくりしたのですけども、河野さんはじめ外部監査委員の方達は、今年は一度も監査してないようです。この中身スカスカなHPもすごいです。ひかりの輪の方の文章って、全般的に「結局何がいいたいの」って言いたくなりますね。
「河野義行さんが外部監査委員長だ!すごおい!」で終わりじゃないですか。全然河野さんのご意見が載っていない。河野さんが来ました、河野さんが聖地巡りに同行されました、あとちょっと賛同的な一言をちょこちょこと入れたのみ。
そんなはずはないです。河野さんのご意見が、もっともっとうかがいたいです。
さらに残念だったのは、ひかりの輪広報の下の方に、上祐さんと水野さん、それぞれ河野さんがみえたことについて、ブログに書いている記事がなぜか消されています。
まとめ
「自分たちが批判されたら敵意むき出しにする」
「都合の悪いことはなかったことにする(その割に背中丸出しですが・・・)」
「人の言葉尻を捉えて言い換え、どうにかして自分を優位にする」
こんなことを感じました。
ちなみに、この記事はけしてひかりの輪を無作為に批判しようと思って書いたのではありません。
ちょっと調べてみたら、なんかこういう風だったので、信用できない〜
という嘆きです。
本日は以上です。
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