オウム対策住民協議会第33回抗議デモ・学習会が千歳烏山で行われ、200人もの人が集まったそうです。
私は今回行けず、残念でした。
デモと学習会(講師:滝本太郎弁護士)の様子はディオゲネスの樽さんのブログに詳しいです。
住民運動/ディオゲネスの樽
脱会/ディオゲネスの樽
まず、オウム真理教家族の会代表である永岡さんが来られてお話をされているのに驚く。前回もみえていた。毎回みえているのだろうか。オウムの危険性語り続けておられること、お詫びを続けられていることに本当に頭が下がる。永岡さんのお詫びには、いつも胸が苦しくなる。
ひかりの輪は今回も抗議文をうけとりに来なかった。
さらに、HPで「これは誤解だっ」ということをなにやらだらだらと説明している。
「ん?」となる内容である。
「抗議があるので直接対話しにきてくれ」って言われてるのに「誤解だっ」は変だ。
あと予定があるのでと逃げるのもへん。講話会?や勉強会?の予定なんてしょっちゅうかえているのに。
滝本先生の話もわかりやすくて興味深かったようだ。
上祐案については、滝本先生の別の講演かなにかで知っていた。上祐は炭疽菌はもとより、サリン製造にもやる気まんまんだったのだ。
やっぱり現状のひかりの輪の存在意義はないように思う。
各々の自立を願って止まない。
私事ですが、(このブログに書いたかどうか忘れましたが)入院して退院して療養してます。ご心配おかけしてすみません。
毎回毎回、このブログがうまく書けなくて「あーーー」となる。言いたいことがうまく表現できた気がしない。
でも不器用ながら続けていきたい。
本日は以上です。
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