といっても、HPの内容自体はまだあまり充実しておりませんので、ご了承ください。
さてさて、インコの会を立ち上げてから、ひかりの輪のアンチに対する活動が活発になってきたように思います。
ツイッターの擁護アカウントが増えたり、
アンチの立場の人を攻撃するアカウントが増えたり、
「ひかりの輪広場」なる謎ブログが立ち上がったり、
「ある会員のつぶやき」なるこれまた謎ブログが立ち上がったり・・・
いちいち反応するほど暇ではないので、インコの会の山田の立場といたしましては、堂々と構え、「ひかりの輪のやってることは良くないんじゃないかなあ」という態度を貫いていきたいと思っております。
でもね、「ある会員のつぶやき」はちょっとひどいです。
イニシャルトークにしてるけども、完全にインコの会と代表の中山尚さんの悪口を書いています。
まあ、ある会員と名乗る方自体にもとても違和感があるのですが・・・
「大阪に住んでいる女性」の体でブログを書かれていますが、口調、話の持っていき方、詳しさ、陰湿な感じがまんまひかりの輪の幹部や代表な気がしてなりません。まあ、スタッフの誰かが書いているにしろ、ジョジョのスタンドのように代表が構えてるんだろうという感じがします。
まず「ある会員」としながら実際は幹部や代表が書いてるというのは嘘じゃん、ダメじゃん、と思います。
1つめのエントリーを見てみましょう。
http://ameblo.jp/sunshineblue123/entry-12239019573.html
>まず、NHさんが、ひかりの輪は(過去のオウムの)反省が足りないと言っている点です。
というのは、私たちから見ると、N・Hさんこそ、事件後にオウムに入信したひとです。
NHさんというのは前後関係から言っても中山尚さんでしょう。
で、この文章なんですけども、「中山さんが反省が足りないと言っている」としつつ、「というのは、私たちから見ると、N・Hさんこそ〜」と、突然中山さんの話題にすり替えています。中山さんの反省が足りないという指摘に対する構えは何もないんかーい。
まあそういうわけで、まんまと中山さんの悪口にすりかえて話は続きます。
まず、中山さんの性格がオウム的だったということですが、過去のことなので現在そんなにねちねち言われることではないと思います。中山さんの経歴を簡単に紹介させていただくと、オウム真理教に入信し、アレフ・ひかりの輪を経て、団体の間違いに気づき、悩んだ末インコの会の代表に就任された方です。なので、そりゃあ過去にオウム的なことがあったとしても「そのときはそりゃそうだったかもね」という話です。後の方に出てくる、反アレフの活動に消極的だったという話も、中山さんはずっと在家信者だったので、そんなに積極的に活動しなくていいじゃんとしか思えません。いきなり過去の話を蒸し返して悪口にしているところに、早くもひかりの輪から中山さんへの悪口のネタが枯渇してるんじゃないかと感じます。
いますす。はい、お得意の誤字出ましたね。
内容について、中山さんが松本麗華さんのことを擁護してるということですが、
「いいじゃん!個人の勝手じゃん!」
という感想しか浮かびません。
エントリー1つめにして、麗華さんの悪口まで織り込んでくるとは、陰湿ですね。
ちなみに麗華さんについても、過去のことなのでそんなに蒸し返して言わなくてもいいじゃんと思います。確かに、麗華さんには、現在語ってないこと、考えてないこと、語るべき・・・というか、語った方がいいんじゃないかなと感じる部分もあります。でもそれは麗華さん自身と当事者の問題であり、ネット上でよくわからないひかりの輪会員にぐちゃぐちゃ言われることは無いと思います。
やや日刊カルト新聞の藤倉さんにまで悪口の手をのばしてきました。
「アレフ」批判をしないのに「ひかりの輪」批判をするのおかしくない?と。おかしくないです。というか、両方批判してます。
ひかりの輪はよく「うちばっかり叩いてアレフはどうなんだよアレフは〜!!」と言い出しますが、なんで未だにアレフと比べてるんでしょうか。もうひかりの輪は独立してるんでしょう?アレフを必要以上に意識してると「やっぱオウム真理教同士気になるんだな」と感じます。
なぜこれまでの文章から、信仰が残っていると決めつけようとするのでしょうか。ひどい言い方だと思います。
最後の二段は、突然公安調査庁の話になってしまいました。
初めて読んだ人は何がなんだかわかんないと思います。
最後の二段は、突然公安調査庁の話になってしまいました。
初めて読んだ人は何がなんだかわかんないと思います。
わたしからしましたら、公安のスパイをしていた?としても別によくない?と思います。
というか、ひかりの輪は公安調査庁がスパイをもぐりこませなきゃいけない位に、ヤバイ団体なんだなという意識が強まります。
以前、ひかりの輪の外部監査委員の方が無免許運転で逮捕された時もそうでしたが、団体は犯人探しやスパイ探しと排除を積極的に行おうとします。
すべての人を敵味方に分けて、怪しい人は嫌がらせをして排除していったら、後は誰が残るのでしょう。上祐氏だけ?こういうのを裸の大将って言うんですよね。
こちらがなんかちょっと批判までいかなくても、「こうしたほうがいんじゃない?」というニュアンスで書いても、「団体の悪口だ!あいつは敵だ!マーラだ!」という感じになってしまって残念です。こういう流れがまだまだカルト的だからです。
ちゃんとした団体・組織なら、もっと周囲と仲良くなれると思うし、さらに仏教団体なら「中道」を意識すると思う。こんなケンカごしみたいなことしないと思う。
インコの会やわたしは、ひかりの輪に悪口も言ってないし、ネットで誹謗中傷したりもしてません。
向こうが曲解して、突然「攻撃だ!」と言って攻撃してくるばっかで逆に怖いです。
こういうの、マジでやめたほうがいいと思います。
ブログはまだまだ続き、つっこみ所が超いっぱいあるのですが、いちいち文章を精査するほど暇じゃないので細かくは書きませんが一点だけ。
2つめのエントリーで中山さんが不倫をしていたという話をドヤァ・・・とばかりに暴露してますが、これ名誉毀損になるんじゃないでしょうか。
真相はどうかは知りませんが、中山さんの過去を掘り下げてネットに書くのはよくないことだと思います。
中山さんが不倫をしていた→悪い奴だ→インコも悪い団体だ という飛躍もびっくりです。不倫は絶対悪なのかどうか、その辺は意見が分かれるところだとは思いますけども。そういえば、ツイッターで男性の方とリプしてると「茜はあいつと不倫している」と陰口言われたことがあります。リプするだけで不倫とは・・・戒律きびしい・・・
総合しまして、最近の動きを見るに、ひかりの輪は本当に怖い団体だなと思いました。
被害のご相談はインコの会まで。メール:stophikarinowa@gmail.com
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