2017年3月17日金曜日

塚田穂高編著「徹底検証 日本の右傾化」読みました1



途中まで読みました。

執筆陣がそうそうたるメンバーで、これは最新ですばらしい情報が手に入る本だと思っております。また、タイトルのわりに装丁がカワイイのもお気に入りです!ホワイトを基調としたハンディサイズのソフトカバー!帯はセルリアンブルーでおしゃれで、持ち歩きたい一冊ですね!昼下がりのスタバで読んでます。
政治とか右翼とかよくわかんないというわたしのような人にも、優しく丁寧で分かりやすい本です。

わたしは、政治とかに関しては無知であり性格についても簡単に申し上げるとアホなので、とてもこの本の感想をちゃんと書けるような人ではないのですが、身近にあって不思議だったもの、なんか知らないけど「あれ?」って思ってたことが、とてもよくわかりました。ということをアホなりに書きたいので書きます。

まず、わたしは自分や周囲の体験に置き換えていかないと実感が湧かないのでそうしてゆくのですが、半分からちょっと先くらいまで読んだ感想として「男の子っていくつになっても戦争が好きだなあ」というのがあります。なんでそう戦いたいのでしょう?
わたしの場合はもう小さい頃からいろいろな人に攻撃され続けて、無意識でも意識的にでも存分に戦って来たのでもう疲れました。これからはもうなるべく戦いたくない。周囲の大切な人と平和に暮らしたい。
でも、時々友達が「あれ?」みたいなことを言ったりします。意識高すぎだったり、「日本人的には」と言い出したりするのがわたしにとってのそれです。仕事や生き方について、なんでそう人に押し付けるようなことを言うのか、なんでそう日本人とか日本の文化とかいう言い方をするのか?不思議でしたがこの本読んだらなんとなく分かりました。
あと、自分が学校で受けて来た教育も不思議なことが多々あったのですが、テストのために丸覚えするのみで、その内容がこう、イデオロギーとか、そういう風にはあんまり考えませんでした。でも今思えば、なんでああだったのかなあ、と人生ムダにした感じが否めません。その答えもこの本にありました。
日本の近代史は、わたしが学生だった頃は詳細に習う事はありませんでした。でも、歴史がずっと、続いて繋がっているのだなあという実感がこの本にはありました。

タイトルに「右傾化」とありますが、この本はけして「右傾化ヤバイ!日本ヤバイ!!」とか書いているのではないです。それぞれの執筆者によって、現在の日本をとりまくさまざまな問題が論じられていて、とても分かりやすいです。そしてその情報を受け取った読者自身が、これから自分がどうすべきか考えてゆける本だと思います。

わたしは、思考停止がやっぱ一番怖いなと思いました。とりあえず憲法改正したら世の中が良くなると信じてるおじさんとか、とりあえず韓国人が日本から出て行けば世の中が良くなると信じてるおばさんとか。
こういう考え方がカルトに通じてゆくのだなと感じました。
今や日本はカルトばっかりですからね・・・そういうあなたもカルトなんじゃないの?と言われたりするのですが、勘弁してください・・・でもこういう記事をリア友が見たら第一印象で「あの人大丈夫かな、ついに・・・」と思われたりするのかなあ。いや、わたしも思うよ、友達が突然右とか左とか言い出したら嫌だよ。そっとミュートするよ。

右でも左でも、どっちかに偏ったらそれ以外考えられなくなってしまう。でもそれは、中立とか他の立場でも同じだと思う。「わたしは中立だ」と10回も言ってたらただの中立に偏ったヤバい人だ。
人も社会も変化してゆくけども、なるべくちゃんとした情報を受け取りながら、それなりに自分で考えて生活してゆきたいなと思いました。

本日は以上です。

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