2016年12月12日月曜日

ネットの使い方と考え方

welq問題が浮上して久しいが、わたしはインターネットというのはこういうものだと思う。
現在、ネットという土壌は何でも情報を扱うので、本当に知りたい情報があることもあれば、嘘の情報だってたくさんあるわけだ。
またネットの言葉で励まされる人もいれば、傷つく人もいる。
善意も悪意も混在しているのがインターネット。

わたしは、インターネットの使い方は「暇つぶし」と「きっかけ」と思っている。

「暇つぶし」は文字通り、何か手持ち無沙汰なとき、ネットニュースを見たり、SNSを見たりして、面白い、笑える、考えさせられる、共有するなどのことをやる。友達と笑える画像を共有したり、廃墟潜入動画を見たりするのはみんな暇つぶし、趣味、楽しもうとしてることだ。

「きっかけ」は、欲しかった商品が発売されたり、興味深いレビューのついた本や映画を見つけたり、SNSで誰かと知り合ったり・・・といったことで、ネットをきっかけに何かを買いに行ったりリア友が出来たりする。

この暇つぶしときっかけは、どちらも現実につながっていることだと思う。
現実のわたしが暇つぶしをしている、現実のわたしがきっかけを見つけている、そして行動するというように。

つまり、ネットを現実と切り離してしまってはいけないと思う。

ネットに書いてあることと、現実の自分の距離をとらないと、よくわからなくなってしまうと思うのだ。

これが出来ない人がちょいちょい存在する気がする。

大学生のとき、「情報リテラシー」という授業があって、とてもおもしろく受講した記憶がある。現代の20代前半より若い人たちは、大学より以前から情報リテラシーを肌で感じて学んできていると思う。

こういうことかなあ、と思ったりする。

わたしは現在病気の療養中だが、元気な時にクラウドソーシングでときどき仕事をしたりする。
クラウドソーシングの仕事募集の中には、「?」となる案件も割と多い。特に、ライター募集案件で、書いた文章をどこに掲載されるのか書いてなかったり、書き方の項目に「インスタグラムからなら引用OK」と書いてあったり・・・こういう仕事はとても安く割に合わないこともあり、受けないのだが、受けてしまう人がいるから掲載されつづけているのだろう。

キュレーションサイトを見ていると、文章からして怪しかったり、全然頭に入ってこないような内容のものもあったりする。こういう悪意あることをやる人もいるんだなあ、と思うけど、中には書いてあることを信用してしまう人もいるみたい。

医療系の情報にしても、あくまできっかけ、参考程度にと考えて実際病院に行って相談する方がはるかに良い。
友達も、顔をつきあわせたことない人と不毛にやりとりをするより、ネットをきっかけに会ってみて友達になった方が信用できる。

最終的にはリアルで行動することが何より大切だと思う。

もちろん騙す方が悪い。
でも、ネットを利用する人のリテラシーも向上して、もっと普通にネットを見れるようになるといいなと思う。

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